生産製造
SUPCON GROUP製造センター富陽工業区は2018年10月に正式に使用を開始し、第1期の生産拠点の面積は合計2.3万平方メートルです。
300人以上の製造チームを擁し、SUPCON GROUP各子会社の製品製造の任務を請け負っています。主にかかわっている製品にはDCS（分散制御システム）、SIS（安全計装システム）、PLC（プログラマブルロジックコントローラー）、安全バリア、制御弁、現場計器（トランスデューサー、流量計、レベルメーター）など、さまざまな工業自動化製品があります。
製造センターは世界最先端の実装機を中核としたSMT生産ラインおよび全自動コーティング装置を導入して自動コーティング生産ラインを形成し、製品の完全コーティングを実現し、製品のライフサイクルを大幅に延ばしています。
SUPCON GROUP製造センター富陽工業区の第2期プロジェクトは面積79.12ムー（約52,749平方メートル）、総延床面積は14万平方メートルで、2024年に使用開始予定です。
ACHIEVEMENT
- IATF16949、ISO9001、ISO14001、ISO45001、信頼性工学、トヨタJIT生産モデルを順次導入
- 浙江省品質賞、杭州市品質賞、浙江省フューチャーファクトリー賞などを受賞
- 安全バリア生産資格認証、TÜV認証、船級協会認証に合格
- 60件以上の特許を取得
品質保証
弊社では「継続的な改善、卓越性の追求」という品質文化を提唱しています。
また弊社では「技術でリードし、品質を最優先にし、お客様に満足いただけるソリューションとサービスを提供する」という品質モットーを実践し、製品のライフサイクル全体をカバーする品質マネジメントと品質保証体系を構築しています。お客様のニーズから設計要件へ、設計要件から部品要件へ、部品要件から生産要件への変換、ならびに調達から出庫までの各段階で、すべて厳格なプロセスサポートと制度保障があり、完全な管理文書を形成できます。
弊社では卓越した業績評価基準、シックスシグマ管理など科学的な方法を応用し、組織の業務プロセスの画期的な改善および設計の革新を実現し、変動の低減、無駄の排除、品質と効率の向上により、お客様のステークホルダーに満足いただける体系化、構造化された業務改善とイノベーションモデルを提供します。
現在、弊社では規範的、効率的、制御可能な品質保証体系を確立して有効に実施しており、製品生産の総合直行率は 98.2% 以上に達します（内部測定データ）。
弊社では製品の信頼性を重視しており、現在までに運転を開始している制御システムの稼働率は A= 0.999 999 85 に達します（内部試算データ）。